2015.4.20新たに「葬儀プラン」を開始いたしました!ぜひご利用ください!また「お得な仏具販売サービス」を新たにスタートいたしました。 |
2015.1.1新年あけましておめでとうございます。今年もより一層、サービスの充実を図ってまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 |
2014.10.10サービスを再開いたしました。 |
2014.10.1新体制の元、サービスを再開いたします!再開は10/10(金)の予定でございます。 |
2014.5.8業務再編のため、現在運営を一時休止しております。 |
2014.2.28彼岸の法要のご予約も承っております。 |
2013.8.28秋彼岸の法要のご予約も承っております。 |
2013.6.1お盆の法要のご予約受付中です。お盆の期間中は、お申込みが集中しますので、お早目のご予約をお勧めしております。 |
2013.1.25通夜・葬儀への僧侶(お坊さん)のご手配も、一日40,000円から承っております。 |
2012.10.20提携の僧侶(お坊さん)主催の葬儀セミナーを開催しました。 |
2012.6.24新たに、茨城南部への交通費(お車代)が無料になりました。 |
2012.1.25新たに、宗派のご指定なしの場合の法事・法要の料金(30,000円)を設けました。 |
2012.1.24お塔婆料を一基4,000円から3,000円に改定しました。 |
2011.12.21「用語集」のページを追加しました。 |
2011.9.30東京(離島を除く),神奈川,埼玉,千葉への交通費(お車代)が無料になりました。 |
2011.9.1ウェブサイトを開設致しました。 |
※遠方に菩提寺のある方、お寺の檀家になられている方は、後にトラブルにならないよう、必ず菩提寺の許可を頂いた後に、当サービスをご利用ください。
東京(離島を除く),神奈川,埼玉,千葉,茨城南部
法事や法要に関連する用語集です。
法事、法要を営まわれる上での、ご参考になさってください。
正式には彼岸会(ひがんえ)といい、期間は、3月の春分の日と、9月の秋分の日の前後3日ずつのそれぞれ7日間です。
お彼岸の初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸明け」といいます。
もともとは、煩悩にさいなまれる「この世」(此岸)から、川の向こうの極楽浄土(彼岸)に渡り、悟りの境地に至る道標が「お彼岸」の根源です。
お彼岸は、お墓参りを行う時期でもあります。その際に、家や墓前に、僧侶・お坊さんを招き、法要を営まわれるご家庭も多くあります。
<お彼岸に準備するもの>
彼岸の入りの前には仏壇を清め、春にはぼたもち、秋にはおはぎをお供えします。これは、春の牡丹、秋の萩というように季節の花からの由来です。
また、お墓参りでは花や線香を手向け、先祖供養を行います。 先祖の霊が家に帰ってくるのを出迎えるための仏教行事です。お彼岸と同じく、慣習としてのお墓参りや法要を行う時期でもあります。
お釈迦様の弟子である目連が、お釈迦様の指示にしたがい7月15日に亡き母への供養を行ったところ、母が苦しみの世界から解放されたことを悟ったという故事に由来します。
本来の時期は、7月13日から16日までの4日間でしたが、現代では、旧暦の7月である8月15日前後に営むところが多いです。
<お盆に準備するもの>
お盆を迎える前には仏壇を清めます。また、精霊棚を設けるところもあります。ここに花や果物、キュウリや茄子に足をつけ、先祖の乗り物にした牛と馬を供えるのは昔からの習わしです。
13日の「お盆の入り」には、家の門口でおがらを燃やして先祖を迎え、16日の「お盆の明け」には送り火をたき、霊を送り出します。
なかには白樺の皮や麦わらをたく地方もありますが、都市部では、ロウソクの火を灯すだけで済ませる場合が多いようです。
故人様がお亡くなりになられて、初めて迎えるお盆を新盆といい、近親者や友人が集い、特に手厚く供養します。
僧侶・お坊さんを招き、読経を受けた後、近親者や友人で、会食の席を設けることが慣例とされています。
故人様のご命日を基準として七日ごとに行う「中陰法要」(満中陰)の最後の法要が四十九日です。
始めの七日目を初七日(しょなのか)、その後、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)と続いて、七七日目が四十九日にあたります。
四十九日は来世の行き先が決まる最も重要な日とも言われ、近親者や友人が集い、故人様の成仏を願い極楽浄土に行けるように法要を営みます。
年回法要ともいい、一般的に法事と呼ばれているものです。
故人様がお亡くなりになられた翌年のご命日に行うのが一周忌、その二年後に三回忌を行います。
それ以降も亡くなられた年も含めて数え、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と追善供養の法要を営みます。
また、一周忌までが「喪中(もちゅう)」であり、以降「喪が明ける」ことになります。
一般的に、仏門に帰依して受戒した出家・在家に与えられた名前です。
授戒の作法のない浄土真宗では「法名(ほうみょう)」、日蓮宗では「法号(ほうごう)」と言います。
現在は、一般的に亡くなった際に付ける名前だと思われていますが、本来は生前に授かる仏教徒としての名前であり、生前法名(生前戒名)とも言います。
菩提寺(ぼだいじ)とは、先祖や実家が位牌やお墓を置いているお寺です。檀家寺(だんかでら)、檀那寺(だんなでら)とも言います。
仏教では、塔婆を建てることには大きな功徳があるとされています(ただし、浄土真宗では、塔婆を建てることはありません)。
法事の時に建てるのは板塔婆で、上部は色々な形に刻み込まれています。上から宝珠・半円・三角・円・四角という五つの形が合成されたもので、これを五輪といいいます。五輪は、宇宙を構成する五つの要素を表します。五つの要素とは、空・風・火・水・地で、五大ともいいます。
この五輪の形で、仏教の体を表すと考えられています。そして、塔婆は亡くなられた人へのお手紙でもあり、真理に導く光明の塔であるといわれています。
法事や法要に関連する用語集です。
法事、法要を営まわれる上での、ご参考になさってください。
正式には彼岸会(ひがんえ)といい、期間は、3月の春分の日と、9月の秋分の日の前後3日ずつのそれぞれ7日間です。
お彼岸の初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸明け」といいます。
もともとは、煩悩にさいなまれる「この世」(此岸)から、川の向こうの極楽浄土(彼岸)に渡り、悟りの境地に至る道標が「お彼岸」の根源です。
お彼岸は、お墓参りを行う時期でもあります。その際に、家や墓前に、僧侶・お坊さんを招き、法要を営まわれるご家庭も多くあります。
<お彼岸に準備するもの>
彼岸の入りの前には仏壇を清め、春にはぼたもち、秋にはおはぎをお供えします。これは、春の牡丹、秋の萩というように季節の花からの由来です。
また、お墓参りでは花や線香を手向け、先祖供養を行います。
先祖の霊が家に帰ってくるのを出迎えるための仏教行事です。お彼岸と同じく、慣習としてのお墓参りや法要を行う時期でもあります。
お釈迦様の弟子である目連が、お釈迦様の指示にしたがい7月15日に亡き母への供養を行ったところ、母が苦しみの世界から解放されたことを悟ったという故事に由来します。
本来の時期は、7月13日から16日までの4日間でしたが、現代では、旧暦の7月である8月15日前後に営むところが多いです。
13日の「お盆入り」で霊が自宅に戻り、16日の「お盆の明け」で霊界に戻るとされています。
<お盆に準備するもの>
お盆を迎える前には仏壇を清めます。また、精霊棚を設けるところもあります。ここに花や果物、キュウリや茄子に足をつけ、先祖の乗り物にした牛と馬を供えるのは昔からの習わしです。
13日の「お盆の入り」には、家の門口でおがらを燃やして先祖を迎え、16日の「お盆の明け」には送り火をたき、霊を送り出します。
なかには白樺の皮や麦わらをたく地方もありますが、都市部では、ロウソクの火を灯すだけで済ませる場合が多いようです。
故人様がお亡くなりになられて、初めて迎えるお盆を新盆といい、近親者や友人が集い、特に手厚く供養します。
僧侶・お坊さんを招き、読経を受けた後、近親者や友人で、会食の席を設けることが慣例とされています。
故人様のご命日を基準として七日ごとに行う「中陰法要」(満中陰)の最後の法要が四十九日です。
始めの七日目を初七日(しょなのか)、その後、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)と続いて、七七日目が四十九日にあたります。
四十九日は来世の行き先が決まる最も重要な日とも言われ、近親者や友人が集い、故人様の成仏を願い極楽浄土に行けるように法要を営みます。
年回法要ともいい、一般的に法事と呼ばれているものです。
故人様がお亡くなりになられた翌年のご命日に行うのが一周忌、その二年後に三回忌を行います。
それ以降も亡くなられた年も含めて数え、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と追善供養の法要を営みます。
また、一周忌までが「喪中(もちゅう)」であり、以降「喪が明ける」ことになります。
一般的に、仏門に帰依して受戒した出家・在家に与えられた名前です。
授戒の作法のない浄土真宗では「法名(ほうみょう)」、日蓮宗では「法号(ほうごう)」と言います。
現在は、一般的に亡くなった際に付ける名前だと思われていますが、本来は生前に授かる仏教徒としての名前であり、生前法名(生前戒名)とも言います。
菩提寺(ぼだいじ)とは、先祖や実家が位牌やお墓を置いているお寺です。檀家寺(だんかでら)、檀那寺(だんなでら)とも言います。
仏教では、塔婆を建てることには大きな功徳があるとされています(ただし、浄土真宗では、塔婆を建てることはありません)。
法事の時に建てるのは板塔婆で、上部は色々な形に刻み込まれています。上から宝珠・半円・三角・円・四角という五つの形が合成されたもので、これを五輪といいいます。五輪は、宇宙を構成する五つの要素を表します。五つの要素とは、空・風・火・水・地で、五大ともいいます。
この五輪の形で、仏教の体を表すと考えられています。そして、塔婆は亡くなられた人へのお手紙でもあり、真理に導く光明の塔であるといわれています。